三重県の離島旅 答志島に行ってきました(和具港周辺)
こんばんは!
ようやく島に行った話です。
引っ張りすぎております^^;
三重県の離島旅について、まずは答志島から。
答志島に行ってみたその1 基本情報
鳥羽市ホームページにて確認した前情報。
島の大きさ:周囲26.3キロ
鳥羽市最大の離島(ということは三重県最大?)
人口:2578人
その他観光情報:鳥羽城主であった九鬼嘉隆の首塚がある
などなど
答志島へ行ってみたその2 フェリー乗船案内
夜行バスにて東京~伊勢市駅乗車。
本日宿泊するゲストハウスに荷物を預け、近鉄に乗って鳥羽へ。
ちなみに、伊勢市駅から鳥羽駅は、近鉄とJRがどちらも走っています。
距離も値段もあまり変わらないので、時刻表を見てすぐ乗れる方に乗ったらいいと思います。
近鉄:19分 330円
JR:17分 240円 本数はかなり少ない。
鳥羽駅からフェリーターミナルまでは、急げば徒歩5分くらい。
とっても近いです!
ターミナルに行くまではお土産屋さんがたくさん。
このジェラートが美味しかった~
岩戸の塩味ときんこ芋味。
きんこ芋は志摩の干し芋なんだって。
どおりでねっとり濃厚で美味しいわけです。
他のフレーバーも、地元の食材を使ったものでした。
寄り道しつつ、ターミナル到着。
自動券売機で切符を購入。
答志島へは片道540円です。
約15分、答志島へ到着!
船は…内海だと油断していると、意外に揺れます(笑)
デッキなどに出ないで大人しくしていたらなんともないと思いますけど、
瀬戸内海よりは揺れますね。
港の横に、漁港~
ちなみに、お宿の送迎が来ていた方が一組。それ以外に観光客らしき方は皆無でした。
(7月下旬平日)
答志島に行ってみたその3 九鬼氏首塚とか神社とか海とか
現代の貝塚!
牡蠣~!
私も食べたい~
こっちはヒトデ。
アートっぽい。干してあるのかな?
登っていきます。
途中、蜘蛛の巣がはっていることが多かったです。
虫が苦手な方はご覚悟を。(夏にいかなきゃあ良い)
高台なので、鳥羽方面が良く見えます。
着いた!
九鬼嘉隆は、志摩地域の九鬼水軍を率いた大名で、関ヶ原の戦いで西軍についたため敗れたのち、自刃したそうで。
志摩を望む位置に眠っております。
胴塚もありました。
~山を下りて集落の中に。
神社発見!……するも、
鳥居の前に、「この中へはいるな」という手書きの注意書きが……
見なかったことにして、先を急ぎます。
写真も載せないでおこ。
そんな神社のすぐ脇に浜辺がありそうなので、下りてみることに。
きれい!だれもいない!!
天気が良いこともあって、透き通ってきらきらしていました。
ここでご飯を(コンビニパン)食べようと思ったのですが、
とんびがすごい狙ってくる…
(写真では分かりづらいですが、すごい低空飛行&旋回してくる。)
日影が全くない…すごいいいお天気…
というわけで、断念して先を急ぐことに
その2に続きます