ゴールデンウイークに伊豆諸島に行くべき3つの理由
私の伊豆諸島イメージ、真っ黒砂浜。この写真は八丈島です。
こんにちは。
もう令和になってしまいましたが、
平成最後の一人旅に、伊豆諸島の新島(にいじま)という島に行ってきました。
ゴールデンウイークの前半、テレビでは連日道路渋滞や空港・駅の混雑状況がリポートされていましたが、
そんな混雑とは無縁に楽しむことができました。
伊豆諸島は2年前のGWにも青ヶ島という島に行ってきたのですが、
やはりGWのお出かけに伊豆諸島はとても良い選択肢だなぁと、
我ながら改めて実感しました。
そこで!!
今回は、私がGWに伊豆諸島に行くメリットを3つ挙げて、GWの島旅をおすすめしたいと思います!
GW終わっちゃいましたけどね。来年の参考にぜひ。
まずは、そもそも伊豆諸島ってどこ?という点から、簡単に説明していきます~
- 1.東京にも島がある
- 2.GWに伊豆諸島に行くべき理由① 渋滞知らず、アクセス楽ちん。
- 3.GWに伊豆諸島に行くべき理由② 夏に比べて暑さも厳しくない
- 4.GWに伊豆諸島に行くべき理由③ 船の就航率が良い
- 5.まとめ
1.東京にも島がある
東京って大都会のイメージだと思うのですが、実はたくさん離島があるんですね。
「伊豆」と聞くと静岡県かな?と思ってしまいますが、すべて東京都の管轄となっています。
距離的には静岡県の伊豆半島の方が近いですし、伊豆半島の下田などから行ける島もあります。
現在の有人島は以下のとおり。
伊豆諸島:伊豆大島(正式には大島ですが、他の大島と区別するため伊豆大島とします)・利島(としま)・新島(にいじま)・式根島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島・青ヶ島
また、この島々は、式根島を除いて全て個別の自治体となっています。
大島町(伊豆大島)・利島村(利島)・新島村(新島・式根島)・神津島村(神津島)
・三宅村(三宅島)・御蔵島村(御蔵島)・八丈町(八丈島)・青ヶ島村(青ヶ島)
ちなみに、ユネスコ世界遺産に登録された小笠原諸島(父島・母島)は、伊豆諸島と別に「小笠原諸島」として分類されます。
地図で見てみると、南北にほぼ一直線に島が並んでいるのが分かります。
海底に山脈があるんだなぁ、火山とかありそうだなーと思える位置関係ですが、
実際、火山の島がたくさんあります。というか、ほとんど火山の島?
2000年に噴火した三宅島や、二重カルデラがある青ヶ島なんかが有名ですね。
沖縄とおなじいわゆる「南の島」でも、こちらは
砂浜の砂の色は真っ黒、お山のてっぺんから煙がもくもく、また天然の温泉がたくさんあるような、
地球の動きがダイナミックに感じられる島々です。
前置きが長くなってしまいましたが、そんな伊豆諸島、
東京都心に近い港から夜行フェリーが出ていて、
お仕事帰りに船に乗り、そのまま旅に出ることができるんです。
2.GWに伊豆諸島に行くべき理由① 渋滞知らず、アクセス楽ちん。
これがGW真っ最中のの東京都内!!ね、もう行きたくなってきません^^?
というか、こんな絶景が待っているのに、みんなどこにいっているんだか……寝てる?
理由3つといいましたが、まぁ、もうとにかく、これに尽きます(笑)
詳細なアクセス方法は別記事で解説しますが、簡単に説明すると、
港(山手線の駅から徒歩で行ける)に行く→船に乗る→到着!!
たったこれだけ。
しかもフェリーは夜行なので、寝ている間に別世界に連れて行ってくれます。
もちろん、甲板で波に揺られながらたそがれても良し。夜は結構寒いけど。
もちろん海の道に渋滞なんてありません。
波の状況なんかで時間がずれることはありますが、
だらだら動く高速道路を運転する必要も、ぎゅうぎゅうの電車に乗る必要もありません。
もちろんGWなので、船内は混んではいますが、新幹線みたいに立ちっぱなしということはないですし、
島の中もお店が満席ということはあっても、渋滞とは無縁です。
特に浜辺なんて広いので、上の写真のように、「あれ、観光客どこ行ったん??」
と驚いてしまうほど、人がまばらで解放感があります。
3.GWに伊豆諸島に行くべき理由② 夏に比べて暑さも厳しくない
写真を見返すとまぁ、暑そうではあるんですけど……
島といえば夏!海水浴!!
GWなんてまだ泳げないでしょ?
と言われることも多いですが、だって夏は暑すぎじゃないですか?
夏の太陽がちょっと顔を出しているくらいの5月がちょうどいいんです。
一人旅で泳ぐのはちょっと勇気がいりますしね。
という訳で、泳ぎたい人は沖縄に流れていくので、伊豆諸島では静かな島を満喫することができます。
※とは言ったものの、晴れたらかなり日差しが強くなり、
また浜辺は日影が無かったりするため、日焼け止めは必須です。
4.GWに伊豆諸島に行くべき理由③ 船の就航率が良い
いつかのGW中の就航状況@八丈島の港
伊豆諸島は東京から近いといえど、それぞれ外洋にぽつんと浮かぶ島ばかり。
当然波の影響は受けやすく、冬は時化、夏~秋は台風の影響を受けます。
そんな中、5月は気候が安定していて船の就航率がかなり良いです。
青ヶ島に行く際、5月が一番就航率高いと聞いたので、他の島も同様と思われます。
島に行っている際に台風なんか近づいてきたら、そわそわ気になって観光どころではないですよね。
5月だったら、「ちゃんと帰れるかな~」なんて心配は無用です。雨は降るけどね。
5.まとめ
今回は「GWに伊豆諸島に行くべき3つの理由」をテーマに、伊豆諸島をおすすめしてみました。
(観光協会の回し者ではありません笑)
伊豆諸島はアクセスの良さを押していますので、どうしても首都圏在住の人が対象になってしまっていますね。。。すみません。
西や北にお住まいの方は、伊豆諸島に限らず、GWの島旅は本当におすすめなので、行ってみてくださいね。
次は、そんな伊豆諸島にはどうやって行くのか、という点について解説していきます!
ではでは~
シェアハウスに住もうと思ったらやるべきこと。物件の探し方、見つけ方、手続きの流れなど その1
こんばんは。ちー坊です。
Twitterにつぶやいていましたが、3月で仕事を辞めました。
何で辞めたのか、これからどうするかなどは、また書こうと思っているのですが、とりあえず現在無職なので、固定費を下げるべく、シェアハウスに住むことに決めました。
シェアハウスを探すにあたり、色々とGoogle先生に聞いてみたのですが、
これといって「役に立つ!」という情報が少なかったので、
自分の体験談をまとめておこうと思います。
誰かに
「シェアハウスってどうなん?」
と聞かれたら、「この記事を見てね!」と言えるようなものを目指します!
ちなみに、知人にシェアハウスに住むことになった、というと、
「あぁ、テラスハウス的なあれね」
と言われるんですが、私はテラスハウス見たことないし、
言ってくる知人も見たことない(笑)
きっと何か恋愛模様が繰り広げられるイメージなんでしょうけど、
そのようなことはあまり期待していません(笑)
私のイメージは学生寮なんですが、果たして実態は・・・
1.住みたい街を決める
まずはこれ、ですかね。
私は東京限定で調べていたので特に多いのでしょうが、シェアハウスも増えているようで、
結構たくさん出てきます。
「23区内で安いところ!」
と調べるのも不可能ではありませんが(私も1度はこれをやりました)、
東京都内と一口に行っても色々な街があるので、自分の希望に合わせて条件を絞る方がおすすめです。
通常は、
・学校・職場などからの距離、交通アクセスなど
・街の雰囲気(治安の良さ、お店が近くにあるかなど)
を中心に条件を絞るのではないでしょうか。
私の場合、
学校も職場も当面ないwのですが、某大きい図書館に通いたいので、
そこからの運賃が安い地域(片道200円以内が理想)
を条件に設定しました。
2.住みたい物件の条件を決める
次のシェアハウスを探しながらにはなりますが、
シェアハウスを探す場合、普通の賃貸物件(駅からの距離、広さ、設備の新しさなど)と異なる、以下のような条件を考慮する必要があります。
個別に簡単に説明していきます。
1.ドミトリー(相部屋)か個室か
通常イメージされるシェアハウスって、各人の個室があって、
キッチンやお風呂・トイレなどは共有する、というものかと思います。
しかし、とにかく安く住みたい人向けに、ゲストハウスのような、
ドミトリーのお部屋のものもあります。
物件を検索する際、「最低限プライベート空間がほしい」という方は、
「個室のみ」で検索するといいと思います。
2.家具家電が付いているか
これをチェックすることで、自分はどんなものを持ち込む必要があるか確認できます。
物件によって付いているか分かれるものとしては、
・ベッド(フレームだけあって、布団は自分で、とか、布団は別料金、というものも)
・冷蔵庫(共用のものだけだったり、個室にマイ冷蔵庫が付いていたり)
・テレビ、掃除機、アイロンあたり。人によって必需品だったりそうでもなかったりするもの
・食器、調理器具
あたりでしょうか。
3.女性専用か、男性専用か、もしくは外国人が多いか、外国人お断りか
これも物件によって様々です。自分の希望に合うものを探しましょう。
4.共用設備(台所、お風呂場など)の清掃を自分たちで行うか、清掃業者が入るか
これ、個人的に結構重要でした。要するに、
A 清掃は自分たちで→人の使った台所やお風呂なども掃除しなければならない。
(もちろんお互い様ですが)
B 清掃業者→台所などの水回りの掃除をしなくて良い!!
ということです。
これを知ることで、Bがシェアハウスに住みたい理由の大きな一つとなり、
逆にAの物件は絶対いやだな~と感じました。
なお、清掃は業者が行っても、ゴミ出しは居住者が交代で行うところが多いようです。
毎日ありますしね。
5.シェアハウスのルール
4とも共通すると思いますが、シェアハウスごとに様々なルールがあるようです。
あくまで共同生活になるので、大事なことですね。
私が見た中では、
・夜22時以降は電話禁止
・友人などの来客がある際は、事前に連絡・共有
・本人以外の宿泊不可
・禁煙
などですね。
これは部屋に住む前に必ず確認すべきだと思います。
3.シェアハウスを探す
前置きが長くなりましたが、ようやくシェアハウスを探していきます。
目的・条件を絞った方が、探すのも早いと思いますよ。
私が東京で探したので例が東京ですが、
「シェアハウス 都内」
などで検索すると、たくさんのポータルサイトが出てきます。
私はこの辺りから探していました。
ここで、2で見た条件を中心に希望の物件を探していきます。
2以外にも、以下のような点をチェックすると安心です。
1.もともと別の用途で建てられた物件をリノベーションしたのか、シェアハウスのために建てられた物件か。
そのシェアハウスの全体の写真を見ると分かるのですが、
賃貸アパートや二世帯住宅ぽいものを(1室が狭いので)ぎゅっと凝縮したようなものから、
「え、雑居ビル?倉庫ですかこれ?」というような、外観から人が住んでいるのか分からないような物件までありますw
後者の方は、もともと他の用途で使用していた物件をリノベーションしたものだと思われますが、もともと住居用に作っていないとなると、
・部屋の防音
・水回りの設備
あたりが劣るのではないかと思われます。だって、人が住むために建てていないんだもの。
当然価格は、
普通のアパート風>雑居ビル風
となります。
実際にどういう建物なのかは、行ってみないと分かりませんが、
予算の許す限り、普通のアパート風の建物の方が居住空間として快適なはずです。
2.空室状況と費用の相場
東京一極集中、なんて言葉が取り上げられるくらい、東京に人口が集中しています。
当然家賃の安いシェアハウスはどんどんお部屋が埋まっていくはずです。
そんな中で、3月の引っ越しシーズンが終わった今となっても
空室だらけの物件があったら、「ラッキー!」と思うより、「何かあるんだな」と疑うべきです。
「何か」の要因としては、以下のようなものが考えられます。
・写真では分からない、物件の悪いところがある(汚い、カビ生える、立地が悪いetc...)
・住民同士のトラブルがある
・管理者への不満がある(厳しいor厳しくない)
・単純に価格が高い、出来たばっかりであまり宣伝されていない
以上を注意しながら、候補の物件を探してみてください。
4.内覧の申し込み
見学してみたい物件が決まったら、いよいよ問い合わせです。
上記で挙げたようなポータルサイトには、問い合わせフォームがついています。
私が利用したサイトの問い合わせフォームには、
・個人情報(名前、アドレスなど)
・職業
・入居を希望する部屋番号
・入居希望開始日(4月末、などでも○)
・問い合わせ内容(自由に書けるもの)
を入力しました。
問い合わせ内容の部分に、
見学希望の旨と希望日を書いて送信しました。
他に質問がある方などは、合わせて聞いてみましょう。
私は計3つの物件に申し込みの連絡をしました。
休日に送ったものは翌平日に、平日に送ったものは当日中にメールでお返事をいただきました。
2件は見学の日程を調整しましたが、残り1件は現在満室(月末に空室予定)ということで、
共有スペースの見学だけなら可能ですが…というお返事でした。
その際、メールにそのシェアハウスのルールを添付してもらいました。
シェアハウスルール的なものをここで初めて見たのですが、
・電話は夜22時まで
・清掃は住民が交代で
あたりを見て、「あ~これは無理だな、厳しそうだな」と思い、
お断りさせていただきました。
(清掃関係はウェブサイトでも見られたと思うのですが、ちょっと確認不足でした)
というわけで、メールを送った3日後くらい内覧に行ってきました~
5.いざ内覧へ
4月某日、午前中1軒、午後1軒のスケジュールです。
1軒目は最寄りの駅前で待ち合わせ。
5分前くらいに、「シェアハウスをお探しの方ですか~?」と、
お姉さんが声をかけてきました。
駅からの道のりと、近くのスーパー、コンビニなどを説明してもらいながら物件へ。
見学は玄関~共有設備~希望の部屋と見て、最後にシェアハウスのルール、申し込みの流れ、料金などを説明してもらいました。
初めてのシェアハウス見学でした。
が、見学した感想はこんな感じです。(すべての物件に共通する感想ではないと思います)
・リフォームしているんだろうけど、古さが分かる。特に水回り。
・1階はカビ生えそう。窓が隣の人と共有!
・キッチンにすごい生活臭。なんというか、「ちょっと使いたくないな…」と感じてしまったゲストハウスのキッチンみたいな(笑)
・共有スペースには私物を置かないルールのようで、そこは徹底されている。
→「ここはきれいに使ってくれている方」と管理人さんのコメント。
・おひとり住人さんとすれ違ったが、悪い人じゃなさそう。
という感じ。総合すると、「ここに住むのはちょっとした修行だな……」と直感で感じてしまいました。保留。
ガストでお昼をとりつつ、午後まで待ちます。
※平日お昼にガストなんてがらがらだろうと思っていたら、サラリーマンでいっぱいで驚きました! 外回りがあると、こんな感じなんですね。
(一日中デスクで座っているお仕事でした)
午後の物件は、待ち合わせ時間に建物まで行って、電話してくださいとのことでした。
電話してみると、中から管理人さんがお出迎え。
同じく見学希望の韓国人(たぶん)のお姉さんと一緒に見学します。
ここでも同じように、
お部屋&共有スペースの見学~申し込みの流れ・料金などの説明、といった流れで見学しました。
こちらの正直な感想としては、
・建物の中、超きれい!新築のにおい!
(3か月前オープンとのことでした。なのでまだ空室もちらほら
なお、新築ではなくリフォームでした)
・写真は撮ってもOKだけど、手持ちの間取り図の写真は撮らないでね、とのこと。
・シェアハウスのルールは契約手続き時に説明します、とのことで、説明してもらえなかった。
(清掃、電話や共有スペース利用の時間など、あらかたこちらから質問しましたが)
下2つの感想が「何で~?」とちょっと首をかしげたいものでしたが、
(何でなんですかね?分かる人教えて~!)
建物のきれいさに魅了され、当日申し込みました 。
以上、私の正直な感想(笑)で見学の流れをみてみましたが、
見学では以下のようなことをチェックすると良いと思います。
・写真と実際の異なる点(当たり前ですが、写真の方が良く映ります)
・におい
・共有設備のきれいさ
・個室の防音性
・部屋の間取り
(自分の持っている収納ケースがベッド下に置けるかなど。メジャー持参したらよかったな、と後悔しました)
・どんな人が住んでいるか
(だいたいゴミ当番表などで、掲示板に住人の名前が書いてあったりします。
大体の男女比率・外国人比率が分かると思います。管理人さんに聞いても答えてもらえると思いますが。)
・建物周りの治安、利便性(スーパー、コンビニなど)
では最後に、申し込み~入居の流れを紹介します。
6.入居までの手続き
さてさて、ここからの内容もやはり、物件によるのでしょうけれど、
私の場合はこんなかんじで手続きが進みました。
・見学日に申し込み(事前に連絡があって免許証のコピーを持参、それを渡すだけ)
↓
・3営業日後くらいに、審査通りましたという連絡が来る。
↓
・2日くらい以内に初期費用を振り込む。
↓
・入居開始日に、物件にて契約手続きを行う。(身分証・印鑑持参)*
↓
・入居開始(´ω`)*
*は、まだ完了していないものです。
この辺りは事務的に進むだけですが、審査についてちょっと補足です。
いち利用者なので、何を審査されるのかははっきり分からないのですが、
・男女比、外国人と日本人の比率のバランスをとっている
と聞いたので、何とも言えないところですね…
ただ、
・審査の際渡したのは免許証のコピーのみ
・絶賛無職中(入居中は働く予定もなし)の私が通った
ので、あんまり深く考えてもしょうがないものなのかな、と思います。
7.まとめ
というわけで、「シェアハウスに住むぞ!」と決めたところから
私が色々調べて思ったことをまとめてみました。
最後に、普通の賃貸マンションと比べて、シェアハウスを探す際に注意すること、メリットとデメリットをまとめようと思います。
シェアハウスを探す・借りる際の注意点3つ
・そのシェアハウス独自のルールを事前に確認する
・必ず事前に見学して、特に共有スペースの様子・きれいさ・においなどを確認する
・無職でも審査に通る!けど、何で落ちるか分からない。。
シェアハウスに住むメリット
・固定費を抑えられる
・水回りのお掃除を自分でやらなくてよい(物件による)
・他人と生活することで、整理整頓・きちんとした生活を心がけられる
(まだ住み始めていないので、心がけだけですが…)
住人との交流?もちろんあると思いますが、今の私にとっては二の次です(´-`)
程よく仲良くしたいですね。
シェアハウスに住むデメリット
・プライベート空間が減る。特に防音面で気になる
・住人との相性が悪かったらどうしようもない
うーん…住み始めてからまた考えようと思います。
この後は、ただいま追われている引っ越し作業についてももう1本記事を書く予定で、
住み始めて1か月くらい経ったら、「シェアハウスに住んでみた感想」も書こうかな、と思っています。
ではでは~
青ヶ島に行きたい人必見! ヘリコプターの予約とアクセス攻略法
こんにちは!
気が付いたらもう3月。そろそろゴールデンウィークの予定も立て始めるころでしょうか?
(遅すぎ??)
今回は、離島好きさんなら誰もが知っている、青ヶ島についてです。
私が青ヶ島に行ったのは、2017年5月のゴールデンウィーク。
少し古い情報かもしれませんが、改めて確認していても
基本的には変わっていないようですので、まずはアクセスについて特記していきます。
なぜこのタイミングで?というのは、
私が当時「ゴールデンウィークに青ヶ島に行く!」と決めて計画を立て始めたのが、ちょうど3月はじめごろだったためです。
この記事を読めば、
「青ヶ島にどうやって行けるのか?」
「青ヶ島に行くためにどんな準備が必要か?」
というのが分かるようになります。
また、特に強調したいのが
「絶海の孤島と呼ばれているけれど、普通に行って帰ってこられる!ぜひ行ってほしい!!」
ということ。
前置きはこのくらいにして、じっくり解説していきますよ~
目次
- 1.GWに行きたいなら、今(3月)からプランを立てるべき
- 2.青ヶ島の交通手段一覧
- 3.それぞれの交通手段のメリット・デメリット
- 4.それぞれの交通手段の予約方法と、予約できなかった場合の対処法
- 5.実際の上陸レポート
- 6.まとめ
1.GWに行きたいなら、今(3月)からプランを立てるべき
青ヶ島自体もおすすめですが、私は特にゴールデンウィークに行くことをおすすめします。
その理由は「1年で一番行きやすい時期だから」です。
5月は一番気候が安定していて、フェリーの就航率が高いようです。
ただ、当然連休に青ヶ島に行きたい!と考える人は多いですし、
ヘリコプターは1便で9席程度、また島に民宿は5件しかありません。(2019年3月時点)
行き当たりばったりでもなんとかなるでしょ~と考えていると、行けなくなってしまうのです!
なので、以下を読んで情報収集して、早めに計画を立ててくださいね!
2.青ヶ島の交通手段一覧
青ヶ島は、東京から358キロ南に下ったあたりの海上にポツンとあります。
本土から直通の交通手段はなく、間の八丈島という島を必ず経由することになります。
東京本土―八丈島、および八丈島-青ヶ島の交通手段は次のように何通りかあります。
①東京本土―八丈島
a. フェリー(竹芝桟橋―八丈島)
b. 飛行機(全日空) (羽田空港―八丈空港)
②八丈島―青ヶ島
c. あおがしま丸(船) (八丈島―青ヶ島)
d. ヘリコプター(八丈空港―青ヶ島ヘリポート)
※青ヶ島から出ている交通手段は八丈島に到着するものしかありませんが、
八丈島は、途中の島(伊豆大島、三宅島、御蔵島etc...)などを経由する方法もあります。
時間に余裕がある方は、ゆっくり島めぐりも良いかも!です。
今回は上の4つのルートについて、メリット・デメリットと予約方法をまとめました。
3.それぞれの交通手段のメリット・デメリット
①東京本土―八丈島
まずは八丈島に到着するまでのルートです。
船と飛行機なので、だいたい想像つくと思うのですが、こんな違いがあります。
<フェリーのメリット>
・安い(一番安い2等客室で片道9000円弱程度)
・夜行フェリーのため、寝られる
・到着後青ヶ島行き船への乗り換えがスムーズ
例)朝8:50分に八丈島着、9:30八丈島発 ※2019年4/1~9/30のスケジュールで す。
・八丈島での乗り換えがスムーズ
※空港―港に移動する場合、バスやタクシーに乗る必要があります。
ただし青ヶ島にヘリコプターで向かう場合は、乗り換える必要があります。
・船だけどWIFIがあったりする
・食堂もある
<フェリーのデメリット>
・時間がかかる(約10時間)
・外洋を通るため、結構ゆれが強い(日によると思いますが、私が5月に乗船した際は、明け方はまっすぐ歩けないほどでした)
・欠航の可能性もしばしば
・(GWの影響もあるかもしれませんが)甲板は皆さんお祭り騒ぎでござ敷いてお酒飲んでました。
私は見てて楽しかったですが、うるさいな、と感じる人もいるかも。
なお室内(とくに上等のお部屋)は基本的に静かです。
ちなみに、個人的に断トツ一番のフェリーのメリットは、「旅情をかき立てる」ことです!!
行き(本土→八丈島)はライトアップされたレインボーブリッジの下を通ったり、
薄暗い朝焼けの中海にポツンと浮かぶ島影(三宅島や御蔵島)をながめたり。。。
そして帰り(八丈島→本土)は、何といっても、「太平洋の真ん中(?)でビール片手に夕日が落ちるのを眺める」ことができるんです。
もう、至福。。。(*´ω`)
飛行機は乗っていないのですが、メリット・デメリットを挙げるとこんな感じです。
<飛行機のメリット>
・早い(たったの55分!)
・一日3便ある
・時化の影響なし(台風の影響は受けます)
<飛行機のデメリット>
・高い(最低でも片道1万5千円以上くらい~だと思われます)
・八丈島で空港から港に移動する手間がある
(飛行機→ヘリコプターの場合は、逆にスムーズです)
・乗換の都合上、青ヶ島に行くためには(1便に乗って八丈島に到着後、ヘリコプターに乗る場合を除き) 八丈島で前泊する必要がある
といったところでしょうか。
②八丈島―青ヶ島
<船(あおがしま丸)のメリット>
(あおがしま丸って、フェリーと言って良いのかしら・・・?)
・絶海の孤島に上陸するなら、やっぱ船でしょ!というテンションを味わえる
・安い(片道2660円)
・予約不要
・船の上の時間・景色を存分に味わえる
・徐々に大きくなる島影に胸を高ぶらせることができる
・港の荒涼とした雰囲気(コンクリート固めの壁)にびっくりできる
だんだん、強がりみたいになってきたよ・・・
<船(あおがしま丸)のデメリット>
・揺れる。
・揺れるから、寝ていると頭の近くに荷物が降ってくる。
・枕と毛布が収容人数分無いので早い者勝ち(GWだからかもしれませんが)
・時間がかかる(3時間)
・日曜日は運休
そのほか毎日運航ではないため、要確認
ちなみに伊豆諸島をめぐるフェリーは東海汽船ですが、
八丈島―青ヶ島と小笠原諸島の父島―母島航路は、伊豆諸島株式会社という会社が運航しております。
<ヘリコプターのメリット>
・2重カルデラのインスタ映え(?)する島の全景を上空からじっくり見て味わうことができる!!!
・中々無い、ヘリコプターに乗ることができる
・早い(たったの20分)
・船酔いしない
・時化に強い(台風でも飛べるらしい)
<ヘリコプターのデメリット>
・予約困難(1日1便、わずか9席)
・高い(11530円)
・波に強いけれど、霧に弱い
・島で仲良くなった人はだいたい船で帰る
こんなところです。
やっぱり八丈島―青ヶ島航路は、
船酔いと欠航との戦いになってしまうと思います。
以上、それぞれのメリット・デメリットを比べてみました。
距離も違うので一概に比べられませんが、
①金額の順番に並べると、
飛行機>ヘリコプター>あおがしま丸>東海汽船(八丈島へのフェリー)
②安心感(就航率)の順番に並べると、
飛行機・ヘリコプター>東海汽船>あおがしま丸
③予約の取りづらさで並べると、
ヘリコプター>飛行機>東海汽船>あおがしま丸
だと思います。
このような中で、私はこのルートで手配しました。
<往路>
東京本土―八丈島:フェリー
八丈島―青ヶ島:あおがしま丸
<復路>
青ヶ島―八丈島:ヘリコプター
八丈島―東京本土:フェリー(八丈島で1泊しました)
このルートを選んだ理由は、
・できるだけ安く行きたい
・でも仕事があるから、休暇が終わるまでにはちゃんと帰ってきたい
・空から青ヶ島を見てみたい
といった理由です。
また宿泊は、行きにあおがしま丸が欠航することに備え、3泊分青ヶ島の民宿を予約しました。
4.それぞれの交通手段の予約方法と、予約できなかった場合の対処法
次に、それぞれどうやって手配するのか、
また予約時の注意点、予約できなかった場合の対処法についてのお話です。
一つずつ説明していきます。
①八丈島までのフェリー
東海汽船のホームページから、ウェブ上で予約可能です。(無料の会員登録が必要)
電話でも予約可能ですが、ウェブ予約は割引特典があるので、ぜひウェブでお申し込みください。
おしゃれなホームページ・・・!
※私は5月1、6日出発のものを4月9~10日ごろに予約しましたが、
すでに帰路は一番安い2等客室が満席で埋まってしまっていました。
1か月以上前に予約することがおすすめです。
ちなみに、今年(2019年)のGWの予約は始まっていますよ~!
どうしても予約できなかった場合、
・キャンセル待ち
・2等客室と同じ料金を支払って、席無し
という方法が可能なようです。
運よくキャンセルが出たら室内で寝ることができ、無理だったら甲板で寝るパターン。
私が乗った復路便(八丈島→東京本土)はキャンセル待ちがたくさんいたらしく、
数名(10名弱)はキャンセル待ちで空いたというアナウンスが聞こえてきました。
が、席無しの人もたくさんいらして、甲板にござ敷いて宴会していました(^^)
②八丈島への飛行機
ANAウェブサイトより予約できます。
通常の飛行機と同じような予約方法と思います。
③ヘリコプター
出発の1か月前、朝9時より電話にて予約可能です。
でもこれが、なかなかとるのが難しいようです。
私の場合は、(1時間仕事の時間休をいただき笑)8時57分頃からかけはじめ、
60回ほどかけたところで運よくつながって予約することができました。(多分9:04分ごろ)
予約時には、仕事もあるので「帰路はヘリコプターを確保していないと、安心して青ヶ島に上陸できない」
と思っておりましたが、実際にはフェリーが就航していましたし、
ほとんどの旅人さんはフェリーで行き来していました。
更に、ヘリコプターもキャンセル待ちも受付可能です。
これが、当日にはなりますが、結構キャンセル待ちで乗れることもできるようです。
・行こうと思っていたけど、往路が欠航して上陸をやめた
・ヘリコプターに乗ろうと思っていたけど、フェリーが就航するからフェリーで帰ることにした
などの理由でキャンセルが発生する場合が多いようです。
ヘリコプターに乗りたい場合は、諦めずにキャンセル待ちを登録しておくと、意外に乗れる可能性もあるかも!
それよりも、後述する宿泊先の確保の方が必須なようですので、要注意です!
④あおがしま丸
予約不要です。
ただ、乗船する際に必ず宿泊先を尋ねられます。
(ヘリコプターで青ヶ島に向かう際も、尋ねられるのかも?)
青ヶ島には民宿が5件、キャンプ場が1か所ありますが、
キャンプ場を利用する場合も、前日までの予約が必須です。
乗船券を購入する際、受付の方が宿泊先の民宿名を控えていましたので、
「決まってないけれど取り敢えず上陸したい!」はお断りされてしまうのかと思われますので、要注意です!
(レンタカーでの車中泊も禁止だそうです)
以上がそれぞれの予約方法と、予約できなかった場合の対処法でした。
5.実際の上陸レポート
上記の中にも時々体験談をはさみましたが、私が実際2年前に青ヶ島に行った時の手配について思い出しながら説明します。
運良く行って帰ってこられて、本当に良かった・・・!
①計画を立てる
あおがしま丸の欠航に備えて、以下のようなスケジュールを組みました。
5月1日夜 東京本土(竹芝桟橋)出発
5月2日朝 八丈島到着、すぐにあおがしま丸に乗船して青ヶ島到着、3泊する
5月5日朝 ヘリコプターで八丈島へ、八丈島観光
5月6日朝 朝フェリーに乗って東京本土へ帰る
②4月5日、ヘリコプターの予約
一番の難関はヘリコプターの予約だと思ったので、ここから動き始めました。
鬼コールして、何とか確保。
③4月6日あたり、民宿に電話する。
→すでに満室、他の民宿ももう満室じゃない?とのお返事。
折角ヘリコプター取ったんだから、最悪キャンプ!?と思いながら、
ここから片っ端から民宿に電話したところ、4件目で予約できる。
「民宿杉の沢」さんを予約しました。島寿司が美味しくて、たのしいお宿でした~
すすめられて青酎を飲みすぎましたが・・・
④4月9日あたり、ウェブ上にて東京本土ー八丈島のフェリーを予約。
往路は2等確保、復路は2等が満室で1等を予約しました。
以上が予約状況です。
当日どうだったかというと・・・
・東京本土→八丈島フェリー:「波が高く、港に着岸できず竹芝に帰ってくるかも」と言われつつも、無事八丈島到着
・青ヶ島→八丈島ヘリコプター:霧によりまさかの欠航!当日の出発30分前に決定しました。
民宿のおじちゃんにヘリポートまで連れて行ってもらい、払い戻しを受けました。
代わりにあおがしま丸に乗って八丈島に帰りました。
10時ごろ八丈島に到着するはずが、16時過ぎになってしまい、八丈島は全然観光できませんでした。。
・八丈島→東京本土フェリー:無事就航
という感じです。
「5月は気候が安定している!!」と言っても、やっぱりどうなるか分からないものです。
上記のとおり、交通手段は何通りかありますので、
スケジュールに少し余裕をもって、急なアクシデントにも対応できるようにしておいたら、
きっとすごく楽しい島旅になると思います。
6.まとめ
というわけで、今回は青ヶ島への交通手段についてまとめてみました。
これを読んだらきっと、「青ヶ島行ける!!」ってなったはずです(自信まんまん)
交通手段や予約のポイントをまとめると、
・5月・ゴールデンウィークは気候が安定しており、青ヶ島上陸にとってもおすすめ!
・ヘリコプターは霧に弱く、フェリー・船は波と風に弱い
ヘリは台風でも飛べる、冬は絶対ヘリにすべし!だけど霧が出ちゃったらおしまい
逆に冬は船はまず欠航が多いけれど、意外に高い波でも出航したりする
・青ヶ島に上陸するにあたって確保すべき優先度は、
宿泊先>ヘリコプター(必要なら)>八丈島までのフェリー
の順番
・ちなみに八丈島は民宿がたくさんあるので、ゴールデンウィークの直前予約でも
空いているところは空いています
以上です。
みなさん、今年のゴールデンウィークは10連休ですよ~
ぜひ、(多分)全島好まにあさん憧れの青ヶ島に、行ってみてください!
ではでは~
ジェットスターに乗ったら離陸直前にエンジンで故障したから生きてるうちに記録しておく←生きてた!
こんにちは。
本日熊本に行くため、ジェットスターを予約しています。
☆無事に到着できたので、振り返りも含めて書いています。
振り返ると全部過去形にしたくなるのですが、その辺はそのままに。
フライトは8:25成田発、10:30ごろ到着予定。
現在9:30。
…あれ、なんでブログなんて書いているのでしょう??
(オフラインでも書けるけどね!地上で書いています)
というのも、いざ滑走路まで移動したあたりで、
「エンジンに不具合が見つかったため、戻って整備しま~す」
というアナウンスが流れたためです(泣)
LCCに乗る際は、遅延はまあしょうがない、といつも思っているのですが、
離陸直前にエンジン不良って何!墜落しないの!?
と心がざわざわしています。
こちらによると
各LCCの遅延率・欠航率 2018年4月〜6月 | 旅するLCC
ジェットスターの欠航率は1.45%、遅延率でも12.84%なんですね。
欠航はともかく、遅延がたった10パーセント台なんて、ほんとかなぁ。。。
ともあれ、貴重な12%台(現状見込み)の状況に遭遇してしまったので、
どのような対応になったのか、私は生きて熊本に到着できるのか、
記録したいと思います。
1.空港到着~搭乗手続き
始発に乗って成田空港に7:30ごろ到着。
昨日の雪で寒い!!
(前日は千葉・東京あたりに雪が降って、飛行機がたくさん遅延した日でした。)
寒くてさむくて第2ターミナルから第3ターミナルの移動がしんどかったです。
8:05ごろ飛行機に搭乗、8:25出発予定。
2.出発~離陸……?
8:20頃飛行機が動き出し、何も気に留めずに本を読んでいたところ、
突然のアナウンス。
「エンジンに不具合が生じたため、一旦ターミナルに戻って整備する」
とのこと。
え、こんな直前にエンジン不良とか何?
というか、この後この機体で飛ぶん??
墜落しない???
ざわざわ(心が)。
あと、関係あるのか分からないけれど、飛行機がなんかぐぁんぐぁん言ってました。
ターミナルに戻る間に、
①欠航したらどのような補償があるのか
返金か、午後に飛ぶ便に振り替えか、他の航空会社に振替できるのか
②成田―熊本の他の航空会社のフライトがあるのか
などなど調べます。
調べたところ(公式サイトではない)
①返金・ジェットスターの後続便に振り替えは可能。
②ジェットスター以外は無い。ただし福岡へはピーチもある。
ようです。
さらに、ジェットスターの成田―熊本のスケジュールって、
・(下り)8:25-10:30
・(上り)11:05-12:45
・(下り)13:35-14:45
・(上り)15:45-17:25
という感じ(曜日によって異なる)なんですが、
これっておそらく、1台の機体がピストン運航している感じですよね。
だから朝一の便に機材不良があったら、次の便の振り替えは難しそう。。。
「欠航したら、返金一択だなぁ」と思いつつターミナルへ戻りました。
3.ターミナルに戻ってくる
ターミナルに戻ってしばらく待っていると、
「一旦機体から降りてくださ~い」とアナウンス
と言われつつも、すぐに機体から降りられないので、
スマホの機内モードを解除して、ジェットスターの問い合わせ口に電話を入れるものの。。。
電話が混み合っていてまったくかからない(;;)
とりあえず電話をかけ続けながら飛行機から降りてきました。
4.ターミナルにて待機中(今ここ)
9:30くらいに飛行機から降りて、戻ってきました。
搭乗受付にいた係員さんに、欠航が確定していない状況で返金は可能か?
と聞いてみましたが、「まだ答えられない」とのお返事。
やっぱり電話かぁ~と思っていると、そのお兄さんからアナウンス。
「機材整備終了予定が10:30.出発が11:00予定」
とのこと。
おぉ。こんな危な(そうな)機体にやっぱり乗らなきゃいけないのね。
運航予定じゃ返金はできなさそう。
一円も戻らずに振り返るのも悔しいので、大人しく待っていることに。
10:15ごろ、機材整備終了予定とのアナウンス、
出発しそうです。
とりあえず現在こんな状況。
もし飛んでる間にトラブル再発して落っこちたら悲しいので、
この内容でアップします。
無事熊本着いたら、その顛末も追記しようかな。
早く温泉に行きたい~
↓↓↓
5.その後とまとめ
Twitterで騒ぐもニュースになるも無かったのでお分かりのとおり、
無事熊本空港に着陸することができました!
だれが書いているんだろう~かわいい!!
というわけで、今回の出来事で以下のことを学びました。
・LCCはちょっと遅れる、どころではない!(今回は2時間半程度遅れました)
・同じ飛行機であっても時間はお金で買えるもの(定時運行のANA・JALなどなど)
・でも、日本の飛行機ではよっぽどのことがない限り死なない(多分)
私は個人の旅行は大抵LCCで節約していたのですが、今回その利用を見直すきっかけになりました。
とは言いつつも、すぐに「LCC使わない!」とはならないですが・・・
みなさんLCCを使っているでしょうか?
ではでは。
ブログを再開しようと思った理由
こんにちは!
大変お久しぶりです。
最後の更新が2017年9月29日でしたので、
実に1年半近くも放置しておりました。
そもそも更新していたのが3か月くらいだったので、放置していた期間の方が長いよ……
というわけで今回は「再開するよ!」という宣言だけなのですが、
もうちょっと具体的に書いていきます。
(目次とか、もう色々わすれたよ~。。。)
<目次>
1.ブログを再開しようと思った、たった一つの理由
2.なぜ閲覧数がゆるく保たれているのか
3.そもそもなんでブログやめたん?
4.今後の目標
1.ブログを再開しようと思った、たった一つの理由
理由は「こんなほったらかしのブログ、誰も見ていないと思っていたら、地味にコンスタンスにアクセスがある!」ということです。
もっと言うと、対馬フェリーの解説記事が、「対馬 フェリー」で検索すると、
観光協会さんの次に出てくるのを発見しました。すごくびっくり。
この記事ですね。
今見てみると、アイキャッチ画像の文字の手書きの感じとか、
見るに堪えないのですが、とにかく皆さま見てくださりありがとうございます!!!
私もゲンキンな人間なので、目に見える成果につられて、
「よしっ!また書こう~っ♪」となったわけです。
2.なぜ閲覧数がゆるく保たれているのか
ちなみに具体的な閲覧数はと言うと、一日30人くらいです。
(とか書いている間に記事投稿ツイートがリツイートされてびっくりしている。)
Twitterのタイムラインで流れてくるブロガーさんなんかは、
○万PV!、○十万PV!!など飛び交っているので、ほんと鼻で笑っちゃうような数字だと思うんですけど、
それでも毎日30人くらい誰か読んでくれている、というのは私としては本当にびっくりだし嬉しいことです。
本職(事務)のお仕事しているときより嬉しいねぇ(´ω`)
そんなわけで、少ない数字だとは思いますが、なぜゆる~くでも一定のアクセスがあるのか、自分なりに3つの理由を考えてみました。
理由1 実用的だから
まずこれ。
他の記事は「島などをふらふら巡りました~」という内容ですが、
これはフェリーの概要・選び方・乗り方・港までのアクセスなどなど、
「とりあえずこれを読めば対馬行けるね」という内容にしました。
やっぱり、個人的な感想よりもまず、「読んで役に立つ内容」は需要ありますねっていうこと。
理由2 実体験に基づく内容だから
次にこちら。
正直実際にフェリーに乗らなくても、Google先生に頼って色々なサイトで調べたら、
ここに書いてある情報の7割くらいは得られるんじゃないかな~という気がします。
もちろん私も事前にウェブでリサーチして行ったわけで。
でも、残りの3割の情報は実際に行かないと分からないし、フェリーで毛布配られるなんて、席がとれなかった人にしか分からない情報(笑)
そして、本当に気になること・心配なことって、やっぱりこの3割の部分だったりするんですよね。
理由3 私自身「知りたい!」と思っていた内容だから
最後にこちら。
前にも書いたのですが、今回行った2年前くらいにも1月に対馬行こうと思ったことがあったんですね。
その時は真冬ということもあって、心配なことがたくさんあって(フェリーが4時台に着くこととかフェリーのゆれとかフェリーの……)、
そういう「知りたいと思っていた」情報を書いたからこそ、実用性の高い記事になったように思います。
というわけで、なぜ私の1年半前に書いた記事がまだ読んでくださる方がいるのか、
考察してみました。
「こう書けばブログのアクセスがアップする!」なんて記事にたくさん書いてありそう、ではありますが、
実際に自分の記事の反応に基づいて考察すると、納得感が違いますね。
3.そもそもなんでブログやめたん?
なぜ急に関西弁、というのは置いておいて(笑)
こんなわけでゆるくアクセスのあるブログになっていたのですが、
そんなことも気づかずに1年以上放置していたのはなぜかと。
ここでも3つの理由(言い訳)をあげてみたいとおもいます。
言い訳1 次に行った島が一人旅ではなかったので、撮れ高が少なくて挫折
1年前を振り返っていますが、確か次に行ったのが小豆島でした。
友人4人で行きまして、まあ紹介したい場所とかもあったのですが、
・泊ったのは普通のホテル
・思った通りに行動できない
・こまかに写真撮っている余裕がなかった
などなど、いざ帰ってきたら「う~ん」となってしまい、
その後だらだらと止まってしまっていました。。
これ完全に言い訳^^;
言い訳2 そもそも島一人旅していない
次にこれ。書きようがないですね。
言い訳3 人生に悩んでいた
2と連動するのですが、遊んでいないで勉強しなきゃ!て思ったり、
そもそもこの方向で人生進んでよいのかと立ち止まったり、なんか本当にだらだらと過ごしてしまっておりました。
あと残業だらけだったこともあり、たまに友人や家族とどこかに行くことはあったのですが、ほんとうに旅を「消費」するだけで終わってしまっていました。あぁもったいない。。
という訳でブログが止まっていたのですが、
またどんどん記事を書く!とまではいかなくても、続けようと思い立ちました。
その理由は次に続きます~
4.今後の目標
ブログが数か月で止まってしまったくらい飽き性な人間なもので、
それも「日々進化してる」と都合よく捉えておりますが、
そんなわけで自分の中で1年半前とは全然変わったなぁ、ということがいくつかあります。
たとえば、脈絡ないですけど、
・赤ワインが飲めるようになった(ワイン沼に足を踏み入れかけています。。)
・日本酒も好き。奥が深すぎる
・このまま(日本で)生きていることに将来性が見いだせない
・海外行きたい!海外で働きたい(働いてみたい?)と思うようになった
・とはいえ、島とか博物館に行って文化を見たり歴史を考えたりするのは相変わらずすごく楽しい
・身一つで稼げるスキルを身に付けたい
などなど。半分お酒じゃん!という感じですが。
こんなことを考えていて、まあ紆余曲折ありましたが、仕事を辞める決心をしました。(突然!)
次決まっていないのにねぇ~(´ω`)
というわけで、今後の(ブログの)目標は以下の4つです。
1.有益で、私にしか書けない情報を発信する
2.情報・マインドのアウトプットの練習とする
(本番は?て聞かれても、分かんないんだけどねぇ笑)
3.「突然あてもなく仕事辞めてどうするんだろ~」という人生を記録して、
いつか誰かの役に立ったりしたらいいな(あれ、目標?)
4.日記は続かない人間なので、公開することで、前に進むしかできない人間になる
5.まとめ
というわけで、突然のブログ再開宣言でした。
今後もゆるく継続していきますので、皆さまよろしくお願いいたします。
ではでは!